このたび、渋谷のラジオで放送されている「渋谷でDeathラジオ」に出演いたしました。
「渋谷でDeathラジオ」は、
“死をきっかけに、今をどう生きるかを考える”
をテーマに、さまざまなゲストと対話を重ねている番組です。
今回の放送テーマは、
「死ぬ前に伝えたいこと、ありますか?」
普段は「伝わる力」や「非言語コミュニケーション」についてお話しすることが多い私ですが、今回は少し違った角度から、自分自身の人生や価値観についてお話しさせていただきました。
番組内でお話ししたこと
今回の放送では、
- なぜNHKに入ったのか
- 報道ディレクター時代にどんな番組を作っていたのか
- 「母娘クライシス」「イクメンブルー」など言葉づくりの裏側
- 著書『口下手でも選ばれる人がやっていること』に込めた想い
- 幼少期から考えていた死生観
- 父との別れを通して感じたこと
などについてお話ししました。
Deathフェスの取り組みから感じたこと
今回、共同代表の市川望美さん、小野梨奈さんとお話しする中で、とても印象的だったことがあります。
それは、
「社会的に意義があることを、どうポップに届けるか」
という視点です。
死というテーマは、多くの人にとって身近でありながら、普段はなかなか話しづらいテーマでもあります。
だからこそ、
難しそう
重たそう
自分には関係なさそう
と思われがちなテーマを、
どうしたらもっと身近に感じてもらえるのか。
どうしたら対話が生まれるのか。
Deathフェスの取り組みからは、そんな挑戦を感じました。
実際にロゴや世界観もネオンカラーを取り入れたポップなデザインで、
「死」というテーマに対する固定観念を良い意味で覆してくれます。
私自身、
伝わる力や非言語コミュニケーションというテーマを扱う中で、
「大切だけれど難しそう」
と思われる内容を、どう分かりやすく届けるかを日々考えています。
だからこそ、お二人の活動には大きな共感と刺激をいただきました。
ラジオだからこそ伝わる「声」の力
今回改めて感じたのは、
ラジオというメディアだからこそ伝わるものがあるということです。
表情や姿勢が見えないからこそ、
- 声のトーン
- 話すスピード
- 間の取り方
- 呼吸
といった要素がより伝わります。
普段お伝えしている「非言語」は、表情や姿勢だけではありません。
“声”もまた、大切な非言語のひとつです。
そんなことも改めて感じる収録となりました。
放送アーカイブはこちら
▼渋谷でDeathラジオ
https://note.com/shiburadi/n/n9e619f8be48e?sub_rt=share_sb
普段あまりお話しすることのない人生観や死生観についても語っています。
ご興味のある方は、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。
三木佳世子著 『口下手でも選ばれるひとがやっていること』


